熊の禍の年
- zensakka
- 2025年11月11日
- 読了時間: 2分

最近のニュースのトップは熊の被害である。熊によって命を落とした人が、もう何人もいる。警察や自衛隊が出動している。
この事態の背景には、今夏の異常な暑さによって、熊の餌になるドングリなどの木の実が大凶作となったことがある。あるいは過疎化によって、里山が荒廃したというような原因もあるともいう。地球温暖化が人間の生活スタイルによるものだとしたら、われわれは熊たちに対してとても罪深いと言わなくてはならないだろう。
しかし、まずは人命を守らなくてはならない、そんなジレンマがある。
冬期は、熊の餌になるものが自然界には少なくなる。だから熊は冬眠という手段を取るのだろう。そのために熊の体内の甲状腺ホルモンの量が減少する、ということが分かっている。冬眠直前には当然ながら過食期が来る。このとき熊たちは大量な食物を摂取して、体脂肪を増やす。もしニンゲンが一時にこんなに食べたら、血糖値が上がり、糖尿病の症状が現れる。しかし熊はインスリンの抵抗性をコントロールが出来て、糖尿病にならない遺伝子があるという。これを研究すれば、あらたな糖尿病の薬などができるのではないか、とも言われている。
生き物は各種ホルモンに支配されて生きているのである。私たちが「恋に落ちた」と感じることも、その本質は性ホルモンによるものとも言えるのだ。ロミオとジュリエットもさにあらん、である。
熊たちも、体内からのどうしようもない指令によって、この秋、暴れているのだと言える。生きているということは、そういう現象がぶつかり合う、という言い方もあるのだろう。
コメントの書き方がわかりませんね。これは「熊の禍の年」へのコメントです。
東北地方のある地域に限った現象ではなく、各地に同じ現象が発生していることが特徴ですね。
わが子は長野県に住んでいますが、ごみの共同作業がクマを警戒して中止になったそうです。
投稿者は体内のホルモン説ですが、私は各地のクマがお互いに連絡しあって、人間を襲う計画を立てている結果ではないかと思います。
クマったものです。連絡方法はまだわかりませんが、超次元の方法を使っているのではないかと思います。
微生物のコロナウイルスも世界中に拡大しています。どうやって世界中で連絡しあっているのかは科学を超える手段を使っているのではないでしょうか。
人間対クマ、人間対ウイルスの共同作戦とも考えられますね。
人間がいると、世界中の生物が死滅する可能性があります。それで他の生物が人間に戦いを挑んでいるのではないかと思います。人間はそれを知らずに人間同士で戦争をやっているのが笑える現実だと思います。以上、森本正昭 よりコメントです。